新年あけましておめでとうございます。
2021年はコロナ禍で満足に活動できない時期もありましたが、皆様のおかげで無事終えることができました。
さて書けていなかったので年末の振り返りを少し・・・
28日の蹴り納めにはOBで関東学院大学で頑張っているまんさいが顔を出してくれ、子供たちに一言。
「これまで中学、高校とサッカーをやってきた中で、サッカーへの熱が薄れ、辞めていく選手も見てきた。自分がこれまで頑張れているのは小学生時代にこのディラネーロというクラブでサッカーの楽しさを知ることができたから。みんなにとってもサッカー人生の原点はここになると思うので、周りに感謝をしながら頑張ってほしい。」
ざっくり言えばこういう内容でした。
自分の経験を後輩たちに伝えるのはとても大切なこと。
少しはみんなの心に響いたかな〜。
そこからの2021年最後の練習は、熱も入り、良い雰囲気で終えることができました。
最後には、キャプテンからとても良い言葉を聞くこともできました。
ありがとうございました。
私の挨拶でも言いましたが、サッカーというスポーツはどうしても相手と比べがちになってしまいます。
でも一年前の自分と比べると、人間的にも選手としても成長した子が多かったと思います。
2022年は5年生にとっては集大成の一年です。
後悔のないようにそれぞれが自分史上最高の一年間にできるようがんばりましょう。
個人的には、2021年は「理想」をテーマとし、それを追い求めた一年でした。
全てが理想通りというわけにはいきませんでしたが、色々と学ぶことができました。
良い経験もさせてもらえたことに感謝します。
2022年の個人的なテーマは「本質」。
サッカーの本質、指導の本質、成長の本質・・・
色々な本質を見極め、できることならばポジティブな変化をもたらしたいと考えています。
サッカーファミリーとして今年もよろしくお願いします。
いよいよ明後日から活動スタート。
今年も怪我しないようOB戦がんばります(笑)