4連休後半は菊陽遠征。
U11とU10の2チームでエントリー。
阿蘇遠征の疲れもあり、みんな体が重かったな〜。
もちろん指導者も^^;
阿蘇と違い、めっちゃ暑かったし・・・。
U11、U10ともに、疲れてくるとネガティブな部分がたくさん出てくる。
集中力が切れてきたり、運動量が落ちてきたりすると、普段の何気ないミスが失点に直結する。
ただ、そうやって追い込まれている状況で、技術的な部分も精神的な部分も含めて、本当の自分が見えてくる。
苦しい時に何ができる選手なのか。
チームに対してどうアプローチしていくのか。
チームメイトへどのような声かけをしているのか。
ギリギリの状況に追い込まれた時に見える姿が、公式戦で見える姿だと思う。
4日間参加した選手は、かなりキツかったはず。
今回の4日間は、結果ではなく成長にフォーカスしたこともあって、サッカー選手としてだけではなく、人間的な成長も感じられた。
結果は負けまくったけど、今後につながるそれ以上の成果が見られた。
普段なかなか試合経験が得られていない子にとっては、かなりの試合数をこなしたことで、自分の課題、サッカーに対する意識など、いろいろなものを得られたんじゃないかな。
レギュラーを掴んだ選手もいたし、トップチームも質の部分でかなり拘って活動できた。
保護者もスタッフも、送迎、応援、宿泊などなど、かなりハードだったと思うけど、選手には大きな還元ができたと思う。
最高の夏のスタートが切れた!
もっともっと高いレベルにしていきたい。
個人的な感想としては、暑さと送迎とガールズトークでめっちゃ疲れたけど笑、指導者としても学びが多かった4日間だった。
4日間ありがとうございました!
4日間のMVPは・・・しゅん、れんか、めぐみの3人かな〜。
選考基準は「質的部分での成長」。
と、トーク力(笑)
みんなお疲れ様。