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全日ラウンド16は、宿敵BIGWAVEに1−2の敗戦。



前半は向こう、後半はこっちのペースだった。








ポストに1回、バーに2回嫌われたが、それも運ではなく実力。



残念だけど負けを認めよう。










「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」



勝因がない時はあっても、敗因がない時はない。




今回の敗因は、立ち上がりの悪さ、決定力不足、アタッキングサードでの精度の悪さ、闇雲なロングボールが多かったこと・・・









ただ、11〜12歳の少年が、大きなプレッシャーを受けながらも、実力を発揮しようとしてくれたことには敬意を表したい。




今後もサッカー人生は続くし、この敗戦がいつか自分のプラスと言えるような取り組みを続けなければいけない。











本当に悔しいけど、BIGWAVEの子たちの意地や執念も素晴らしかった。











これをもって、現トップチームの「勝つための」チーム作りは終了。












これから先は、成長にフォーカスし、卒団まで少しでも立派にしてあげたいと思う。












明日からまた練習が始まる。




次に繋げよう。

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