学童五輪３日目

雨の予報はどこいったってくらいの高温多湿な過酷な環境でのプレー。



ラウンド１６の対戦相手はビースター。






勝たなきゃいけないっていうプレッシャーと、相手の粘り強い守備に苦しめられ、



ボールは握れるけど、なかなか崩せない展開だった。





押し込んだ状態で、相手にゴール前でブロックを敷かれた時に、どうやって穴を空けるのかっていう部分が足りなかった。




そんな中で、一瞬の隙を突いて、はるとが決勝点。




ガチガチで手と足が同時に出そうだったそうまもここで乗れたかな（笑）











ラウンド８の対戦相手はアッズリーノ。



普段から交流のあるチームだけど、公式戦ではなかなか当たったことがないと思う。





相手がラウンド１６の激戦で消耗していたこともあり、こちらもボールを握れる展開だった。




得点は、イマイチ乗り切れていなかったちはるのミドルから、こぼれ球をかつはる。



思い切って打ったことと、抜け目なくこぼれ球を詰めていた良いプレーだった。





相手の粘りもあり、得点を重ねることはできなかったけど、それでも内容的には悪くなかったんじゃないかな？



この試合は、そうまのゲームだったと思う。



ひとりだけレベルの違うプレーを余裕を持ってこなせていた。



そんなの初めて観たんですけど・・・



そのレベルでできるなら、ここまで苦労せずに勝てた試合めっちゃあったぞ（笑）








ということでベスト４進出決定。



学童でベスト４まで進んだのは、なんと１４年ぶりらしい。




準決勝の相手は、新人戦で苦い思いをした王者ロアッソ。




結果はいかに・・・。